記憶術

片手に覚えさせてみる

今回は、記憶術を簡単にカジュアルに使う方法をお伝えします。

例えば、今日のお出かけの用事がこれだけあるとします。

・スーパーでティッシュを買う

・スマホショップで設定を変える

・靴屋で修理頼んだものを取りに行く

・ミネラルウォーターを買う

・銀行で記帳する

さて、この5つの用事。

私は忘れやすいので、この5つだけでも忘れてしまうのです。

この順番で行くのが一番効率的なのですが、銀行に行ったところで

「あ!靴屋に行き忘れた」なんてことが起こると引き返さなければなりません。

なので、順番も重要。だとしましょう。

そこで、片手に覚えさせることにするのです。

どうやるかと言うと、まず、5つの仕事をひと言にします。

・スーパーでティッシュを買う ➡ ティッシュ

・スマホショップで設定を変える ➡ スマホ

・靴屋で修理頼んだものを取りに行く ➡ 靴

・ミネラルウォーターを買う ➡ ミネラルウォーター

・銀行で記帳する ➡ 通帳

とします。モノに置き換えると覚えやすいので。

次に、そのモノをこのようにイメージします。

ティッシュペーパーは、ティッシュペーパー1枚を人差し指1本に突き刺します。

できれば、目をつぶって自分の指で刺していると想像して下さい。

できなければ、これを見て目に焼き付けてください。

次に、ピースサイン。指の間にスマホをはさんで下さい。

できれば、指が割けるくらい痛い思いが加わるとよりインプットされます。

一応、写真も。

次に3本指を立てて靴をその上に乗せてバランスを取ります。

バランスを保って左右に揺らして、落としそうになったりする感覚があると、より覚えられます。

次はペットボトル。これは、わしづかみにします。

出来れば親指を使わず4本の指だけで掴んでもらえるとよりいいと思います。

そして最後が通帳ですが、これは手のひらを上に向けてのせて下さい。

さて、この5つの行動。

指であらわす1、2、3、4、5のサインにモノを合体させたものです。

では、順番に思い出して下さい。

1は何でしたか?

2は?

3は?

4は?

5は?

覚えていますか?

これを覚えているとすれば、多分、明日もあさっても覚えていると思います。

これが記憶術の“場所法”の基礎です。

手に覚えさせるという言い方をしましたが、これをレクター博士風に言えば、頭の中の5部屋になる、という事です。